◆心情
い、一冊だって厄介ですのに、あれがもう一冊だなんて…!
黒歴史は速やかに闇に葬るべきですわ、ええそうですわ。
◆戦闘
後衛との間、やや前衛寄りに布陣し、写し身と対峙。
2班に分かれ、班毎に連携して確実に倒すことを心掛けます。
私はA班。
攻撃の優先順位は、HPの低い方から、
写し身の「倉田>タチアナ>大塚>月夜」の順に。
初手から呪いの魔眼奥義で、全力で攻撃します。
「炎のアビリティなら、真っ先にノートを攻撃しましたのに…!」
戦闘中は写し身を閲覧室から逃がさないように、立ち位置にも注意。
自分の写し身には、殺意を隠せず。
「そんなものを持って平然としている態度が、余計に腹立たしい。
偽物、ご覚悟なさい!」
倒した後、ノートを拾えるようであれば回収。
防具HP以上の傷を負った方には黒燐奏甲で回復を。
相手の方の黒歴史については、出来るだけ見ぬ振りで。
◆黒歴史ノート
あああの中には時代考証の怪しい、姫と若武者の恋物語が…!
どうして江戸時代に下剋上な戦乱が起こっているの…?
伝説の竜を従える…って、え、どうしてそんな方向に?
唐突に始まるそのポエムは何なの…!
…み、見られる訳には参りませんわ。
もし読まれでもしたら、私、凌駕出来る自信ないわ!
◆戦闘後
ノートを無事回収して、ホッと一安心。
それにしても…皆さん、様々な黒歴史をお持ちで興味深かったわ。
でも…、
ノートの中身については、お互いに秘密…に致しましょう、ね?
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