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銀雨
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やっと満足のいくものが書けたわ…。

今回は難産だった…。



今ちょうど、600文字。

◆心情
ずっと一緒にいたい、という願いが強すぎたのかしら
でもその望みを叶えることは出来ないわ
あなたは踏み越えてはいけない道を来てしまったの
闇を祓うこの力で、せめて黄泉路を照らして差し上げるわ

◆準備
雪で滑らないように、靴は滑り止め付きのものを
コートの上からストールも羽織り、防寒対策はしっかりと

◆戦闘
○バス到着3分前まではユキに対して傷の残る攻撃を行わない
○バス停を背にしてユキを通さないように
上記優先事項

私は後衛に布陣
初手は地獄の叫び奥義で全体攻撃
「黄泉の国が戻って来いと呼んでますわ!」
雀の体力を叫びで少しずつ削り、雀の数が半分になるか、アビが尽きたら
呪詛呪言奥義に切り替えて確実に各個撃破
アビが尽きたら、呪奏琵琶で射撃攻撃

◆戦闘後
傷が酷くなければ、散歩中に発見した体裁を繕って惣一さんに話し掛けます
(素性を怪しまれたら、親がこの近所で話し込んでいて、帰りの車待ち…とでも)

自宅に連れ帰ったり、埋葬したりするならお手伝いを
惣一さんの心まで孤独で凍えてしまわないように

「真っ白で綺麗な毛並みね、とても大事にされていたのね」
ユキが幸せだったことを伝えたいわ
ユキを撫で、巻いていたストールをふわりと掛け
少しでも冷たさが和らげばいいけど

お別れの邪魔なら静かに立ち去ります


私に悲しむ資格はないわ、…ユキはこの手で殺めたのだもの
でもせめて死出の旅が易からんことを、祈るわ
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